◆名前
テレジア・ディン・エルク
◆役職
エルク教国・枢機卿
◆概要
枢機卿は教皇に次いで権威のある役職であり、
その職務に就ける者は聖女候補生からと定められている。
テレジアもかつては聖女候補生だったが、
教皇選定会議でプレメキアに敗れ、
教皇を補佐する要職である枢機卿へと就任する。
四人いる枢機卿の中で、テレジアが担当している管区は、
エルク修道女会であり、その様相もプレメキアと比べると、
かなり修道女に近いものとなっている。
性格は至って温厚で慈愛に満ち溢れているが、
一方で生殖獣のような邪な存在を激しく拒絶しており、
聖都の保安役も自ら買って出ている。
貞操観念が非常に強く、貞操防御の強化には余念が無い。
当然の如く処女であり、その肌を異性の前で晒した事は無い。
◆キャラクターボイス
木梨樹里
◆キャラクターステータス
B92・W58・H90
 
◆名前
イレース・ディン・エルク
◆役職
エルク教国・神官騎士長
◆概要
神官騎士団長のイレースは、スルド事変の折に、
生殖獣に敗北し、陵辱された経緯があるが、
今は心身共に回復し、騎士長の職に復帰している。
周囲の者たちには、いつも通り気丈に振舞う彼女だが、
露出を抑えた修道女タイプの制服を着る事から鑑みるに、
陵辱の傷が完全に癒えたとは言い難い。
事実彼女は、時折発作のように全身を駆け巡る肉悦に、
悩まされ続けており、以前にも増して、
邪な者や異性に対して敵意を剥き出しにしている。
スルド事変に於いて姦通。胎内排卵の経験も有り。
◆キャラクターボイス
榎津まお
◆キャラクターステータス
B89・W57・H82
 
◆名前
プレアーナ・エレハイム
◆役職
エルク教国・神官
◆概要
エルク教国の元遠征神官で、現在は聖都付きの神官。
過去に遠征神官として立ち寄った村で、
異教徒たちに陵辱され、慰み者となっていた所を、
イレース率いる神官騎士団に救出されている。
快楽に負け、肉悦を受け入れてしまったプレアーナは、
救出時に、とても聖職者とは思えぬ醜態を晒していた為、
戒律に厳格なイレースから、以後軽蔑される事となる。
本人は真面目で優しい性格なのだが、
心も身体もセックスの快楽に抵抗する事が出来ず、
今もその肉体を持て余しつつ、苦悶を続けている。
幸い受胎する前に精液除去の魔法を施され、
妊娠だけは回避した。
◆キャラクターボイス
渋谷ひめ
◆キャラクターステータス
B94・W60・H89
 
◆名前
リリア・カティアーノ
◆役職
エルク教国・修道女
◆概要
エルク聖都内に有る修道院に属している修道女。
さほど強い魔力を持っていない修道女たちの役割は、
事務作業や聖都内の清掃といった管理業務である。
その為、彼女個人としての戦闘能力は皆無に近い。
修道院での彼女の仕事は主にエルクの樹の管理であり、
修道院よりも農園にいる事の方が多い。
面倒見の良い性格をしており、
後輩である神学生からは姉のように好かれている。
勿論処女なのだが魔力が低い為、
貞操防御の術などは安定していない。
◆キャラクターボイス
榎津まお
◆キャラクターステータス
B88・W57・H85
◆名前
メアリー・ウィンストール
◆役職
エルク教国・神学生
◆概要
エルク聖都内にある神学校に在籍している少女。
とある貴族の四女として生まれるが、
潜在的な魔力の強さを遠征神官に見出され、
聖女候補生として神学校へと入学する。
メアリーは明るく活発的な性格で、
年少者への気配りも出来る事から、
学内でも人気が高く、将来を有望視されている。
しかし、そうは言ってもまだ子供。
些細な悪戯は日常茶飯事であり、
教育係である修道女たちをよく困らせている。
当然の如く処女であり、性的知識は皆無に等しい。
◆キャラクターボイス
長瀬ゆずは
◆キャラクターステータス
B74・W53・H77
 
◆名前
セシル・アークレイ
◆役職
エルク教国・神官騎士
◆概要
エルク神官騎士団に所属している神官騎士の少女。
しかし騎士といってもその経験値はまだまだ低く、
現状は見習い騎士といった感じの状態である。
それなりに魔法力は有るのだが、
向こう見ずな性格が災いして失敗が多い。
現在は団長であるイレースが直接指導をしている。
他の修道女同様、処女ではあるが、
異性や秘め事などには興味があるようで、
見た目よりも大人っぽい下着を着用している。
◆キャラクターボイス
渋谷ひめ
◆キャラクターステータス
B87・W56・H89